|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 文 : [ぶん] 【名詞】 1. sentence ・ 文鎮 : [ぶんちん] (n) paperweight ・ 電子 : [でんし] 【名詞】 1. (1) electron 2. (2) (esp. as a prefix) electronic 3. electronics ・ 電子機器 : [でんしきき] 【名詞】 1. electronics 2. electronic equipment ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November) ・ 子機 : [こき] 【名詞】 1. (telephone) extension 2. additional telephone handset ・ 機 : [き, はた] (n) loom ・ 機器 : [きき] 【名詞】 1. machinery and tools ・ 器 : [うつわ] 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber
文鎮(ぶんちん)は、スマートフォンやタブレットなどのデジタル機器において、動作・応答せず、修復も難しい状態を表す俗語。この状態になることを文鎮化という。英語では"brick(煉瓦)"という。 ==概要== 文鎮の語源は、再起動などを試みても反応しないような状態のためにせいぜい「文鎮」としてしか役立たないような状況を比喩することから来ている。 デバイスの起動画面から先に進まない、起動させようとしても反応しないといったような状態が文鎮状態である。症状が一時的ではなく、修復は容易でないか不可能な場合もあることから、フリーズとは区別される。 文鎮化は、概してファームウェアのアップデートを行う際に電源が切れたり、非正規の改造(Jailbreakやroot化など)を行う際に手順を間違えるなど、システムの基本部分に手を加えるような作業中に発生することが多い。 また、iPhoneのようにOSのアップデート後にアクティベーションを必要とする端末では、通信キャリアとの契約を解除した後にOSをアップデートすると、SIMカードが無効のためにアクティベーションができず、アクティベーション画面から先へ進めなくなる。この場合は端末の対応している有効なSIMカードをセットすることで容易に回復可能であるが、有効なSIMを既に失っている端末所有者にとっては文鎮である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「文鎮 (電子機器)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|